検品・洗浄・仕上げ・たたみ。
品質をつくる、
生産業務のリアル。
プロフィール
検品・洗浄・乾燥・たたみまで、ユニフォームが仕上がる一連の工程に関わるMさん。リネンサプライ・ユニフォームレンタルの品質を現場で支える生産業務の仕事内容と、ISO22000の食品安全管理が根付く三重県四日市市の工場でのやりがいをお聞きしました。年間休日120日・月平均残業10時間で、腰を据えて働ける環境です。
インタビュアー:本日はありがとうございます。採用サイトで、現場で働く方のリアルな声を届けるために、Mさんのお仕事や考え方を聞かせてください。
Mさん:はい。よろしくお願いします。

Mさん:最初に入社した時は、クリーニング師の資格を取得したかったというのが大きかったです。独立までは考えていなかったんですけど、国家試験の資格が取れるというところに魅力を感じていました。
インタビュアー:実際に資格は取れたんですか。
Mさん:取れました。5年の経験を経て、会社から試験を受けてもいいよと承諾を受けて、資格を取得させてもらいました。

Mさん:基本的な流れとしては、お客様から回収したユニフォームをまず検品して、その後に洗いをして、乾燥機を回して、たたみの工程で仕上げていくという一連の流れがあります。
インタビュアー:実際の工場では、その順番で進むのですか。
Mさん:東洋の工場のやり方は、少し変則な流れになっています。朝一番にたたみの方から始まって、回収物がだいたい昼過ぎくらいに戻ってくるので、昼からは検品メインで行っている流れです。
インタビュアー:本来の流れとは少し逆になるんですね。
Mさん:そうですね。午前中はたたみをやりつつ、その間に前日に戻ってきた分を洗ったりしています。本来の流れではないんですが、変則的なやり方で1日を仕上げている形です。
インタビュアー:勤務時間はどのような形ですか。
Mさん:工場は8時半から17時半の勤務です。工場には早番があり、交代でボイラーなど機械を稼働する準備を行います。

Mさん:基本的には、洗濯機や乾燥機を使う作業をメインでやらせてもらっています。
インタビュアー:機械を使う上で、コツや気をつけていることはありますか。
Mさん:洗剤の量は、洗濯物の量や内容に合わせて調整したりしています。
インタビュアー:乾燥機の使い方でも工夫がありますか。
Mさん:はい。量が多いお客様のユニフォームに関しては大きめの機械で回し、少ない場合は2店舗分を1回にまとめて機械を回したりして、なるべく電気やガスのコストを抑えられるように工夫しています。

Mさん:物量の多さや、力作業もそうなんですけど、正社員としてやる責任感が大きいのかなというのは感じました。
インタビュアー:アルバイトやパートの方と同じ作業をするだけではないということですね。
Mさん:そうですね。アルバイトの仕事以上のことを、正社員としてやる責任があります。肉体的にも、精神的にも、そこは入社前と入社後で大きく違ったかなと感じます。
インタビュアー:現場で仕事をする上で大切にしていることはありますか。
Mさん:仕事のミスをゼロに近づけることと、従業員のモチベーションを維持することを大切にしています。

Mさん:当時は、休みがなかなか取れないというのが大きかったです。前は年間休日105日で休みが取れない、なかなか休みづらい環境でした。
インタビュアー:今はそのあたりも変わっているんですか。
Mさん:今は休みが取れるようになっています。従業員の年間休日を120日まで増やしていただいたというところもあって、また東洋で働きたいなという気持ちがありました。
インタビュアー:一度辞めた会社に戻るのは、勇気がいりませんでしたか。
Mさん:めちゃくちゃ悩みましたね、正直。周りから、母親や祖母にも、約8年近く東洋にいた実績があるんだったら戻る価値はあるんじゃないかって背中を押されました。
インタビュアー:それで上司の方に連絡されたんですね。
Mさん:はい。2~3か月くらいは、自分の中でずっと葛藤していました。連絡するの嫌だなっていう期間はあったんですけど、ズルズル行くのはいけないなと思って、勇気を振り絞って連絡しました。
インタビュアー:戻った時、周りの方の反応はどうでしたか。
Mさん:すごく受け入れてくれる感じでした。「戻ってきたんやね」っていう感じで、いい雰囲気で受け入れてくれたのはすごく良かったなと思っています。東洋のすごくいいところで、仲間意識というか、優しい部分なのかなと感じました。戻って良かったなと思っています。

Mさん:だいぶ変わった印象はあります。休みの制度もそうですし、面談なども増えました。昔はそれぞれの部署だけでやっているというか、同じ仲間ではあるんですけど、別々の単独プレイみたいな印象がありました。
インタビュアー:今は部署同士の関係も変わってきているんですね。
Mさん:最近はいろんな部署と良好な関係を作ろうとしていますし、セミナーを実施したり、新入社員の研修期間をしっかり設けたりしています。そこは良くなっているなと感じます。
インタビュアー:これから東洋でどう成長していきたいですか。
Mさん:働いている方が、悩まずに、仕事に取り組める環境を作れたらいいなと個人的には思っています。外で学んだことを、東洋で自分なりのやり方にはなっちゃいますけど、声かけとかで取り入れていけたらいいかなと思っています。
インタビュアー:今後の目標としては、現場でできることを増やしていくこともありますか。
Mさん:はい。一つずつできる作業を増やして、現場と連携しながら、早く終われる日を作りたいです。

Mさん:僕の中では、人の話をメモに取るだけじゃなくて、自分の中に腑に落ちるくらいまで、しっかり繰り返して学習し直すということを意識してほしいです。
インタビュアー:メモを取るだけではなく、自分のものにするということですね。
Mさん:そうですね。あとは、普通に大きな声で挨拶をするくらいかなと思っています。基本ですけど、そこをしっかりできる人になってもらいたいなと思います。
インタビュアー:東洋に入ってくる方に対しては、どんなことを伝えたいですか。
Mさん:東洋は人当たりのいい人が多い会社だと思います。コツコツと学んで、目の前の仕事に取り組んでもらえればいいのかなと思います。学生とのギャップは大きいと思うので、少しずつ社会人のルールに慣れていってほしいです。
出社
出社後は担当場所を確認。早番の日はボイラーなど、機械を動かすための準備から始めます。
たたみ作業
朝はたたみ作業を中心に進行。前日に戻ってきたユニフォームの洗いも並行して進めます。
洗い・乾燥
検品後の品物を洗い、乾燥機へ。工程ごとの流れを見ながら、仕上がりまでつなげます。
昼食
昼食をとって休憩。午後から増える回収物の作業に向けて、気持ちを切り替えます。
検品
昼過ぎに回収物が戻ってきたら、検品を中心に作業。汚れや状態を確認し、次の工程へ回します。
仕上げ確認
洗い、乾燥、たたみの進み具合を確認。チームで連携しながら、出荷できる状態に整えます。
退社
片付けと確認を済ませて退社。翌日もスムーズに工場が動くよう、現場を整えて一日を終えます。